こんにちは。荷物運び用荷物(@nimotsu_hakobi)です。
私は家族旅行で温泉に行くとき、
いつもボードゲームを持参して、
家族でプレイしています。
観光スポットの多い地域への旅行だとあまり使えなさそうですが、
温泉やリゾートに行くとき、
旅行中に遊べるとこれが結構楽しめます!
その中で、
これ温泉旅行に持っていったら活躍しそうだな…と思った、
特に楽しめたボードゲームを紹介します。
あまり外出できない今だからこそ、
家族や友人と温泉旅館の部屋の中で、
ボードゲームでワイワイ遊ぶのもいいかも?
Amazonの商品ページや公式ページに
目安となる必要人数やプレイ時間がありますが、
それに対する実際にやってみた所感をコメント。
また、簡単に言うとどんなゲームで、
どんな人におすすめかも書いていきますね。
簡潔にお伝えしますので、
じっくりルールを知りたいというほどではないけれど、
どんなボードゲームがあるかな?という方向けです。
目次
- ①あまりに理不尽な『テストプレイなんてしてないよ』
- ②混乱しちゃう!スピード勝負の『おばけキャッチ』
- ③難しい説明不要!『ノイ』
- ④怪しまれても死なない人狼『タイムボム』
- ⑤二つのゲームを同時並行『インサイダーゲーム』
- 「【迷ったらコレ】温泉旅行でやりたいボードゲームおすすめ【実際にプレイしてみての感想】」のまとめ
①あまりに理不尽な『テストプレイなんてしてないよ』
プレイ人数:2~10人(2人でもできますが、3、4人は欲しいところです)
プレイ時間:1~5分 (長引くと10~20分かかる場合もあります)
2020年1月にデビューして話題のジャニーズグループ・SnowManが
YouTube動画の中で遊んでいたことで話題にもなりました。
このボードゲームは、簡単に言えば
カードを引いたり出したりしながら、
ゲームに特別ルールがどんどん増えていく 、
という内容です。
ただこれ、カードに記載されている効果の内容がめちゃくちゃなんですね。
理不尽な理由で負けたり勝ったりします。
真面目な人なら、納得いかないとイライラしてしまうかも。
また、カードによっては内容が読解しづらく、文章が読みづらいことがあります。
若い人や、お酒の席でおすすめです。
②混乱しちゃう!スピード勝負の『おばけキャッチ』
プレイ人数:2~8人(2人以上なら問題なくできる。多すぎるとやりづらい)
プレイ時間:20~30分(そんなにかかりません。10分くらいで終わるのでは)
瞬時の判断力と体の瞬発力が必要な、
かるたやトランプの「スピード」に似た要素を持つボードゲームです。
おばけやビン、椅子のオブジェクトが入っています。
山札から一枚ずつ引いたカードの示すオブジェクトを
いちばん速くタッチ(つかむ)した回数が最も多い人が勝利します。
どのオブジェクトをタッチする(つかむ)かの条件ですが、
理解するのに少しだけ慣れが要りますので、
このゲームをプレイしたことがある人が有利になりやすいです。
慣れればお子さんでもできますので、
家族から友人、夫婦二人でも楽しめる万能ボードゲームですね。
エキサイトして、オブジェクトが吹っ飛んだりするかもしれませんので、
なくさないようにご注意!
③難しい説明不要!『ノイ』
プレイ人数:2〜7人(3人以上が望ましく、大人数でもできます)
プレイ時間:20分(10分台で終わることも。ゲームの性質上、そんなに長引きません)
UNOに近いゲームです。
UNOをやったことがあれば、
カードの名前や効果もすんなり頭に入ってきます。
ルール説明がスムーズなのが
このボードゲームのいいところですね。
頭を使うわけでもないので
家族、友人と、誰とでも盛り上がれます!
ゲームの序盤、
簡単な足し算を暗算でする場面があるので、
それさえクリアできれば
お子さんでも楽しめます。
④怪しまれても死なない人狼『タイムボム』
プレイ人数:2〜8人(5人は欲しいです)
プレイ時間:1〜30分(ルールに時間制限がないので伸びがち。早くても20分くらいかかると思います)
これが今回一番盛り上がったかも?
人狼の要素が強いゲームです。
「鬼」は鬼であることを隠して、
自分の有利なようにゲームを進めなくてはなりません。
勝利のために嘘をつく必要も出てくるので、
今回紹介するなかでは、頭を使う部類のゲームです。
何回もやりたくなります。
ゆるいイラストながら、
始めからがっつり心理戦になり、
一ゲーム一ゲーム疲れます。
少し説明が必要ですので、
まずはやってみながら覚えるでもよいかと思います。
⑤二つのゲームを同時並行『インサイダーゲーム』
プレイ人数:4~8人(ルール上最低4人は必要です。多すぎても難しいです)
プレイ時間:15分 (各行動の時間が決まっており、15分ほどで収まると思います)
これはデザインがおしゃれですね〜。
家にも欲しくなります。
アキネーターのような、
よくある「お題は何か」を
はい/いいえで答えられる質問を繰り返して
お題を当てていきます。
そしてここからが普通と違うのですが、
このお題当てには
一人だけ最初からお題を知っている人がいます。
その「インサイダー」が誰なのか当てる、
というゲームです。
誰もがやったことのあるゲームに、
人狼の要素を加えたボードゲーム。
複雑なルールはありませんが、
この質問は怪しくないか?など
お題を当てに行きつつ
参加者を疑いながらゲームを進めていく必要があります。
どちらかだけに集中していては勝てません。
器用さが試されるゲームです。
単純で面白いですが、少し大人向けですね。
『 インサイダー・ゲーム』の紹介ページはこちらです。↓
「【迷ったらコレ】温泉旅行でやりたいボードゲームおすすめ【実際にプレイしてみての感想】」のまとめ
気になるゲームは見つかりましたか?
24歳女が6人で遊んだ今回は、
『タイムボム』が一番盛り上がっていました。
ボードゲームは種類が多く、
何をプレイしたらいいか選ぶまでが大変ですよね。
こちらの簡潔なまとめを参考に、
自分にぴったりのボードゲームを見つけていただければ嬉しいです。
今回このゲームをプレイしたジェリージェリーカフェはこちらです。↓
今回私は、温泉旅行に持っていけそうなものを探してみましたが、
「ゆったりできる場所」ならどこでも相性がいいですよ!
ボードゲームを持って、旅行に出かけてみてはいかがでしょうか?