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【ディズニーランド並みの作り込み】深川江戸資料館の魅力【アクセス・見どころを紹介】

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こんにちは。荷物運び用荷物(@nimotsu_hakobi)です。

今回は清澄白河のテーマパーク、深川江戸資料館についてご紹介します。

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目次

 

深川江戸資料館とは?

深川江戸資料館についての基本情報をご紹介します。

施設情報

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江東区深川江戸資料館は、江戸時代に関する資料等を展示及び収集、保存するとともに、区民の集会の場を提供することにより、文化の振興と向上を図るために設置された施設です。
江戸時代末(天保年間)の深川佐賀町の町並みを実物大で再現しており、一日の移り変わりが音響・照明などで情景演出されるほか、お店や長屋に実際に上がって生活用具などに触れられる「体感型」の展示室に加え、小劇場とレクホールを備えた文化施設としての機能も担っています。

ひと言でいうと、

 江戸にあった実際の町の一区画を再現した資料館

です。

 

アクセス

深川江戸資料館への行き方についてです。

 都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」、A3出口より徒歩3分

大きい通りに出て左に進み、2本目でもう一度左に曲がると左手に見えてくるかと思います。 

 

開館時間

受付時間  9:00~17:00

休館日   第2・4月曜日(祝日の場合は開館)/ 年末年始(12/29~1/3)

※1/2、1/3は展示室は正月特別開館 

料金

大人(高校生を含む) 400円

小・中学生 50円

このクオリティの施設が400円は安い!

 

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見どころ

実際に何度か行ってみて感じる見どころを紹介していきます。私は東京ディズニーリゾートが好きなのですが、近いものがあると感じているので、読みながら共通点を探してみてくださいね。

①触れる、上がれる、写真が撮れる

ガラス越しに鑑賞するのと違って、ここの資料館は遊べるんです!家に上がったり、お店屋さんの店先に立ってみたり、小物に触ってみたり。館内は写真撮影もできますので、江戸時代にタイムスリップした気分になりますよ。

下の写真は、江戸時代のファーストフード店!天ぷらを販売していた屋台です。江戸の町は単身世帯が多く、外食産業が盛んでした。実際に目の当たりにすると、イメージが湧きますよね。

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こちらは、長屋(現代でいう集合住宅)に住むみんなが共同で使うごみ箱。

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このように、絵やテキストでしか触れることのない江戸の町や江戸の暮らしが、深川江戸資料館に訪れることで立体的に浮かび上がってきます。現代と同じところ・違うところを挙げてみると、江戸時代への理解が深まります。 

 

②時間の経過を楽しめる

深川江戸資料館では、短い時間のサイクルで明るさが変わります。昼の江戸の町も夜の江戸の町も体感してほしいためだそうです。暗くなると灯りが少なくて真っ暗だったろうな…など、当時の暮らしが想像できます。

 

③細かな設定がある

深川江戸資料館は、江戸時代末期の「深川佐賀町」の町並みを復元した「情景再現、生活再現展示」です。ここでは、庶民の暮らしがかなりリアルに再現されています。また、時代や場所だけでなく、住人たちの家族構成や職業、年齢までを細かく設定し、それぞれの暮らしぶりにあった生活用品が置いてあります。そういう意味で当館は、設定されている時代の街並みを細かく再現している東京ディズニーリゾートに共通するものがありますね。

こちらは、一般家庭の壁の写真です(暗かったので見づらい写真で恐縮です)。当時は土壁ですので、壁がだんだんボロボロになり、崩れてきてしまいます。それを防止するため、いらない紙を貼って補強していたということです。和紙は強度がありますから、これだけでも効果があるのでしょうね。

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家の一軒一軒も、女性の一人暮らしっぽい部屋や家族で住んでいるらしき部屋があります。是非行ったときには、その家主の家族構成や職業を当ててみてくださいね。

 

④ボランティアスタッフの異常な詳しさ

深川江戸資料館には、何名かスタッフの方がいらっしゃるのですが、揃いもそろって皆さん博覧強記!わからないことがあれば、是非質問してみてください。

こちらは、台所の写真。私がうろうろしていると、スタッフの方が壁に貼ってある紙について教えてくれました。

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よく見ると、成田山新勝寺のお札のようですね。台所では火を使いますから、火事にならないように魔除けとしてお守りを貼っているんだそうです。

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江戸の町は火事が多かったのですが、それは木造の建物が密集していたためです。火事が起きると密集した多数の家屋までどんどん延焼してしまいますから、火事は江戸の町の天敵でした。

深川江戸資料館には、暮らしに溶け込むお札やカレンダー、チラシなど、文字の書いてある紙がたくさん貼ってあります。「これはなんですか」と気軽に聞いてみることで当時どんな生活をしていたのかがわかり、江戸時代の人々の暮らしがより身近に感じられます。

 

注意点

一つだけ触れておきますね。

触れるものも、大事に扱おう

色んな部屋に入ったり、物を触れる深川江戸資料館。中には、展示物でも痛んでいるものがあります。

これだけ展示物を自由に触れる資料館はとても珍しいです。「触れる資料館の存続」のためにも、展示されているものは丁寧に扱いましょう。

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「【ディズニーランド並みの作り込み】深川江戸資料館の魅力【アクセス・見どころを紹介】」のまとめ

まとめますと、

  • 実際の江戸の町を再現した資料館
  • 家に入ったり触ったりして、江戸の町を体感できる
  • スタッフの方に質問してみよう
  • 触れる物があったら、大切に扱おう

です。

私のめちゃくちゃ大好きな深川江戸資料館、魅力は伝わりましたでしょうか?この記事を読んで、訪問する方が一人でも増えてくれたらとても嬉しいです。

 

 

参考サイト

深川江戸資料館 | 公益財団法人 江東区文化コミュニティ財団

 

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