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【フランス観光】一度は訪れたいジヴェルニーの「モネの庭」!【見どころを紹介】

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こんにちは。荷物運び用荷物(@nimotsu_hakobi)です。

今回は、フランス・ジヴェルニーにある「モネの庭」をご紹介します!

 

こんな人に読んでほしい!

  • モネの絵が好き
  • フランス旅行で観光するスポットを探している
  • モネの庭に行く予定がある人の事前情報収集

目次

 

ジヴェルニーの「モネの庭」ってこんなところ!

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ジヴェルニーの「モネの庭」がどんなところなのか、場所や料金等、簡単にご説明しますね。

 

モネって誰?

そもそも、モネって誰なのでしょうか?

クロード・モネは、1840年フランス・パリ生まれの印象派画家です。ルノワールなど、同時代の画家たちと外で絵を描き、自然の光の描き方を研究しました。

モネは宗教や神話の絵ばかり評価されるサロンとは違った作風の作品で作る展覧会を企画・開催し、そこで出展した作品『印象、日の出』をきっかけに、「印象派」という言葉が生まれました。日本趣味だったモネは、日本風の絵を出展したこともあります。

代表的な絵『睡蓮』は生涯で何度も描き、オランジュリー美術館に飾られている大きな絵は晩年に完成させたものです。

さて、晩年に何度も睡蓮を描いていた場所というのが、このジヴェルニーなんです。


施設情報

画家と庭師のクロード・モネの世界へようこそ。40年以上の間、1926年の死去まで、ジヴェルニーは彼の家であり、彼の創作の場所であり、彼の傑作でした。五感、色彩、そして思い出の世界、アーティストと彼の家族が暮らす家には、スタジオの居間と並外れた日本の版画が収められています。庭園は、花壇のあるクロノルマンドと、東洋の植物とシダレヤナギが植えられたウォーターガーデン、緑に塗られた日本の橋とスイレンで構成されています。

ジヴェルニーの「モネの庭」とは、

  • 印象派の画家・モネが晩年までこだわり抜いて作り上げた庭
  • 庭と、すぐ近くにモネの家もある
  • モネの日本への憧れが感じられる

こんな特徴のある場所です。

 

アクセス

ジヴェルニーの「モネの庭」への行き方についてです。

 ジヴェルニーは、パリから日帰りで観光することができます。

 

電車: パリ市内の「サンラザール駅」→「ヴァーノン駅」(約45分)

バス: 「ヴァーノン停留所」→「ジヴェルニー停留所」(約15分)

 

乗り換えが発生するのが面倒なのですが、これに加えて

  • 行きの電車の本数が2時間に1本程度と少ない
  • タクシーがあまり走っていない
  • ジヴェルニーはすごく田舎

…等々、自力で訪問するには海外旅行慣れしていない私には難しいと感じました。

そこで私はパリ市内発のバスツアーを利用して行ったのですが、行き帰りのバスで説明があったり、事前に現地の情報を教えてくれたりと、何の苦労もなく観光できました。

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開館時間

4月1日~11月1日 9:30~18:00(最終入場17:30)※2020年の場合

冬はやっていません。


料金

大人:9,50€
7歳~学生:5,50€

7歳以下:無料

 

日本円だと、だいたい大人が1,140円、子どもが660円ですね(1ユーロ=120円で計算)。 私はツアーで行ったのですが、チケット売り場は混雑していたようです。事前のオンラインチケットの購入をおすすめします。購入ページはフランス語ですのでご注意を!

 

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見どころ

続いて、ジヴェルニーの「モネの庭」について、見どころをご紹介します。


①「モネの庭」―数々の『睡蓮』が生まれた庭

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モネの『睡蓮』の絵を見たことがありますか?モネは、この庭を自身で作り上げ、何度も何度も庭で絵を描き続けました。時間によって、季節によって違う顔を見せるこの庭を描いた絵は、複製ですが一部をモネの家でも見ることができます。

 

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モネは日本の文化に並々ならぬ関心を持っていました。この庭自体も、日本庭園からヒントを得て作られた箇所がたくさん!橋も、日本でよく見る赤い太鼓橋に形が似ていませんか?来日したことはなかったモネですが、日本の様子は浮世絵によって知ることができたのです。

モネは庭作りに関わり続けて、日本趣味を織り交ぜながら、理想の庭を作り上げていきました。

 

②「モネの家」―ドールハウスのような可愛いおうち。浮世絵も!

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家に入っていくつもある部屋を歩いてみると、青いキッチンや黄色いダイニングルームなど、ドールハウスに迷い込んだかのような可愛らしい内装に心ときめきます。

 

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モネの収集した浮世絵コレクションは、黄色いダイニングルームに飾られています。こんな風に飾られているとは知らず、入室したときは驚きました!こう言ってはなんですが、日本人の私からすると「ここは浮世絵じゃない方が似合うんじゃないの?!」という気持ちです。

喜多川歌麿、葛飾北斎、歌川広重など、有名な浮世絵師の作品が壁という壁に掛けられていて、現地でジャポニズムの当時の勢いを感じる貴重な機会になりました。

 

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海外に来て思うのは、絵が壁いっぱいに飾られていることです。日本だと、作品を飾るにしても壁を贅沢に使った展示の仕方が多いですよね。文化の違いでしょうか。

 

③「スーベニアショップ」―ここでしか買えないモネのグッズ

睡蓮を中心に、モネの絵を使ったグッズがたくさん。マグネットや折りたたみ傘、お菓子、ペン…何を買おうか迷ってしまいます。そこでおすすめなのが、「これはあったら絶対に買う!」というものを決めておくこと。そうすれば、売り場で買うかどうか悩んでウロウロすることなく、すっきり買い物ができますよ。


注意点

実際に訪れる際に気を付けるべき注意点を、2つご紹介しますね。

①自力で行く場合は行き方をしっかり調べる

先ほども書きましたが、ジヴェルニーは本当に田舎です。パリとは景色が全然違います。アクセスを調べて向かう際も、しっかり調べていきましょう。日本国内でも一緒ですが、田舎はしばらく電車やバスが来ず一時間待つハメに…ということが起こりますよね。田舎は日本もフランスも一緒です。わからないからタクシーでいいや、はできない可能性もありますので、時間は気にしましょう。

また、パリから近いといっても往復2時間はかかります。ジヴェルニーを訪問する日には、無理なスケジューリングはやめておくのが無難です。

 

②家に入るまでに並ぶことがある

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家に入る場合、行列になっていることがあります!団体のツアー客がどっと押し寄せた時間に重なってしまうと、並ぶ時間を取られてしまいます。しかし、すぐに並ぶのは待って、落ち着いた頃を見計らって並んでみると行列が解消されていることも。

私が行ったときには写真のような列ができていたため、先に庭の散策を終えて戻りましたところ、行列は解消されていました。


「【フランス観光】一度は訪れたいジヴェルニーの「モネの庭」!【見どころを紹介】」のまとめ

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まとめますと、

  • モネの絵の中の景色を実際に見ることができる!
  • 家の中がとっても可愛い
  • 庭にかかった日本風の橋や家の浮世絵から、モネの日本趣味が感じられる
  • 訪問する場合は、電車やバスの時間に注意!自信がなければツアー利用がおすすめ

です。

 

ジヴェルニーの「モネの庭」、いかがでしたでしょうか?

印象派好きの方、少し余裕のある日程でパリ旅行を予定している方には、本当におすすめの場所です。この記事を通じて、興味を持ったり旅行前に気分を上げていただけたら嬉しいです。

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海外旅行はやはり航空券代が高くついてしまいますが、航空会社のマイルを溜めることで大幅に節約できます。詳しくは、こちらの記事をどうぞ。↓

hinachanningyo.hatenablog.com


参考サイト

・クロード・モネ財団 http://fondation-monet.com/en/practical-informations/

パリ日帰り旅行のすすめ・ジヴェルニー編 | パリナビ

クロード・モネ|美術手帖

 

 

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