こんにちは。荷物運び用荷物(@nimotsu_hakobi)です。今回は、バンコクでいただいたアフタヌーンティーについてまとめました。
可愛いアフタヌーンティーはお好きですか?
アフタヌーンティーは好きですか?
私は、優雅な気持ちになれて、味や料理の種類というよりも総合的な体験としてアフタヌーンティーが好きです。しかし、アフタヌーンティーは少しお値段が張るのが痛いところ。六本木や青山で頂くと、結構な額になってしまうんですよね…。
そこで私が目を付けたのが、「海外旅行中にアフタヌーンティーを安く楽しむ」ということ。東南アジアにおいては、立派なアフタヌーンティーが日本よりも安く頂けちゃいます。今回は、タイ・バンコクで実際に私が「体験」してきたアフタヌーンティーをご紹介します。
目次
- 可愛いアフタヌーンティーはお好きですか?
- 鳥かごアフタヌーンティーが楽しめるホテルの、施設情報
- 実際に行ってみての感想
- 「【これは可愛い!】憧れの鳥かごアフタヌーンティー【タイ旅行で見つけたおすすめ】」のまとめ
- 参考サイト・書籍(雑誌)
こんな人に読んでほしい
- 可愛いアフタヌーンティーを楽しむのが好き
- バンコクに旅行に行く予定があり、やることはまだあまり決まっていない
- タイで楽しめるアフタヌーンティーを探している
鳥かごアフタヌーンティーが楽しめるホテルの、施設情報
はじめに、基本情報をご紹介します。
アクセス
鳥かごアフタヌーンティーはホテル内、
シャングリ・ラ バンコクの「ロビー・ラウンジ」で頂くことができます。
電車:BTS「サパーンタクシン駅」徒歩数分
帰りだけGrab(Uberのような配車アプリ)を使って帰ったのですが、夕方という時間もあるのか、道路が大渋滞でなかなか宿にたどり着きませんでした。行きに車で向かう場合は、間に合うように時間に余裕を持った方が良さそうです。
時間
14:00~18:00
アフタヌーンティーを提供している時間は限られているので、この時間内に行きましょう!
料金
1198バーツ(2人分)+サービス料
日本円で、5000円くらいだったと思います。一人2500円で豪華なアフタヌーンティー、バンコクだからこその体験ですね!
実際に行ってみての感想
見た目・量・味の観点からの感想です。
1.見た目
注文後、10分くらいしてから大きな鳥かごが先に運ばれてきます!
ここは写真を撮らざるを得ないシーンですね。ガラス張りなので緑がよく見えて、ロビー内もかなり広々としているので、とっても映えます。
今回は料理一品一品が可愛くアレンジされていたり、カラフルなスイーツだったり、ということはありませんでした。時期によっては、何かとコラボして色味がカラフルだったりすることもあるようです。
2.量
基本的にアフタヌーンティーというものは、完食すると満腹になります。量についても印象をまとめておきます。
今回注文したメニューの内容は、
- 鳥かご1段目:クッキー・ムース系
- 鳥かご2段目:ケーキ
- 鳥かご3段目:サンドイッチ系
- テーブル:スコーン・おかずになる軽食 (グラタン・クリームコロッケ)
- 紅茶(選べる)
こんな感じでした!
ケーキのサイズがやや大きいように感じました。他のところだと、ケーキって一つ一つ一瞬で消え去るイメージですが、ここでは普通に小さめのケーキ一つ食べたわ、くらいの気持ちになります。
また、グラタンやコロッケは箸休めとしてすごくありがたい存在だったことを覚えています。しかし、ここで満腹レベルが加速するため、量は比較的多いと言えるでしょう。
私はこの後、夜にルーフトップバーに夕食を食べに行ったのですが、頼んだ料理は数口しか食べることができませんでした…(笑) もちろん、人によるでしょうが、「旅を快適に過ごす」という観点からは、無理せず食べられない部分は残すといいかもしれません。
ちなみに私は残したケーキを持ち帰りました(笑) 持ち帰りたい!と伝えれば、紙の箱に入れてもらうこともできるみたいです。
3.味
タイのアフタヌーンティーってどんな感じなんだろう…とドキドキしながら食べたのですが、普通に美味しかったです。
スコーン・グラタンは特に美味しかった印象があります。
私がそんなに甘党ではなく、ケーキをたくさん食べられないこともあり、ケーキは何個も食べると重いと感じました。
「【これは可愛い!】憧れの鳥かごアフタヌーンティー【タイ旅行で見つけたおすすめ】」のまとめ
まとめますと、
- 鳥かごアフタヌーンティーはなかなか体験できないので、是非行ってみてほしい
- 量が多いので、前後の食事は抜いてもよいかも?
おしゃれ可愛いアフタヌーンティーを楽しみたい方にはぴったりかと思います。
タイ・バンコクでアフタヌーンティーを楽しみたいと考えている人、是非お店選びの参考にしてくださいね。
海外旅行はやはり航空券代が高くついてしまいますが、航空会社のマイルを溜めることで大幅に節約できます。詳しくは、こちらの記事をどうぞ。↓
参考サイト・書籍(雑誌)
・「るるぶ情報版タイ バンコク・アユタヤ‘20 ちいサイズ」(2019.2.1/JTBパブリッシング)