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【訪問レポート】豊島区立トキワ荘マンガミュージアムで昭和の漫画家の暮らしを覗き見【感想】

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こんにちは。荷物運び用荷物(@nimotsu_hakobi)です。

今回は、豊島区立トキワ荘マンガミュージアムに行ってきました!

 

目次

 

「豊島区立トキワ荘マンガミュージアム」ってなに?

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かつて豊島区椎名町(現東長崎)にあったトキワ荘は、手塚治虫をはじめとする現代マンガの巨匠たちが住み集い、若き青春の日々を過ごした伝説のアパートです。

(出典元:豊島区立トキワ荘マンガミュージアム公式パンフレット)

トキワ荘とは、昭和の人気漫画家たちが集まって暮らしていたアパートのことです。「鉄腕アトム」の手塚治虫、「天才バカボン」「おそ松くん」の赤塚不二夫、「ドラえもん」の藤子・F・不二雄など、現代でも有名なマンガ・アニメの作り手たちがここで原稿を描いていました。

1982年に当時の建物は解体されてしまいましたが、2020年ミュージアムとしてアパートを再現したものが建てられ、現代に蘇りました。なので、この現建物は当時のままではありません!

 

アクセス

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豊島区立トキワ荘マンガミュージアムまでのアクセスはこちらです。

 

 

最寄り駅は3つ!

都営大江戸線 落合南長崎駅A2出口 徒歩5分

西武池袋線 東長崎駅南口 徒歩10分

西武池袋線 椎名町駅南口 徒歩15分

私は東長崎駅で降りるはずが椎名町駅で降りてしまい、 結構歩くことになりました(笑)

 

入場料

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0円

無料です!!結構しっかりした中身の展示が楽しめる建物なので、無料は嬉しいですね…!「企画展は有料の場合あり」と公式HPに明記されているので、その時々の企画によっては今後有料の企画展示の予定もあるのかもしれません。

 

開館時間

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10:00~18:00(入館は17:30まで)

休館日

  • 毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
  • その他年末年始
  • 展示替え期間

普通、ほとんどの見学施設は17時で終わりです。あと一歩遅かった…となんらかの入館を逃した経験もあるのではないでしょうか。しかし、トキワ荘マンガミュージアムの閉館期間は通常より1時間遅いんです!予定が押している、寝坊した日にも諦めないでください。

※当面の間は事前予約が必須(2020年7月20日現在)。

 

入館方法

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入館する際には、事前予約が必須です(2020年7月20日現在)。公式HPの予約フォームから、一人枠ずつ予約をします。2名以上一気に予約ができない仕様でしたので、仮に家族5人で行く場合は5回予約をする必要があります…(備考欄があったので、そこに人数を入れれば一度で済むのかも?真相はわかりませんが)。

予約は埋まりまくっているのかと思いきや、土曜に探して日曜に全然空いていました。直前の予約でも全く問題ないと思います!思い立ったときに行けるのは嬉しいですね。

 

訪問してみて感じた見るべき3つのポイント

行ってみて本当に楽しかったので、見どころになるであろうポイントをご紹介します。

 

①昭和が蘇る!漫画家たちが暮らした木造アパート

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レトロなタンス、テレビ、雑誌…。豊島区立トキワ荘マンガミュージアムでは、マンガ家のリアルな暮らしが再現されています。上の写真の部屋では、さっきまでマンガを描いていたかのような生活感溢れる空間になっています。テレビもついていて、チキンラーメンのCMが流れていました。

ちなみにパネルの解説によると、当時トキワ荘の家賃と礼金は3000円、敷金は3万だったそうですよ。

 

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台所は特にたまらないですね!!カルピスの瓶が放置されていたり、近所の中華料理屋「松葉」の出前を取って食べ終えたラーメンの器があったり…壁にも紙がペタペタ貼られていて面白いですね。

 

また、私は日中に行ったため見ていないのですが、夕方になると部屋の窓の灯りが順番に付くそうです。マンガ家たちが夜遅くまで原稿を描いている演出らしいですよ!夕方以降に訪問する方は是非確認してみてください。

 

②知識0でもOK!漫画の展示や解説が充実

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よっぽどのマンガ好きでなければ、普通は藤子不二雄と手塚治虫くらいしか知らないと思います。そんなあなたも全然大丈夫!多くは写真撮影禁止のため見せられませんが、パネルでマンガ家たちの説明をしてくれているので、元部屋の住人であるマンガ家を知らなくてもどんな人なのかを教えてくれます。

 

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例えば、こちら18号室は「山内ジョージの部屋」とあります。誰だそれはと思う方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、石ノ森章太郎のアシスタントの方だそうです。石ノ森章太郎は、仮面ライダーの生みの親ですね!途中でアシスタントがもう一人加わり、 二人で机を並べて作業していたそうです。

 

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この入口にある映画のフィルムは、石ノ森章太郎が部屋に置ききれなくなったもののようですね!(笑)

 

マンガ家たちの説明以外にも、当時の周辺の街の様子や物価など当時を学べるパネルがあり、昭和の空気を感じられますよ。

 

また、オープンを記念してたくさんの有名マンガ家たちから色紙が寄せられたようで、1階の展示室に飾られています。自分の好きなマンガ家を探すのも楽しいですね。名前の順だったので、赤松健さんから始まっていました。

 

③散歩もセットで楽しむ!周辺の関連スポット

 

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豊島区立トキワ荘マンガミュージアムの面白いところは、町全体でこの「トキワ荘」を盛り上げようとしているところです!近所にはお土産ショップやゆかりの場所がたくさんあります。また、あらゆるチラシや看板で周辺の見どころが説明されており、散策しやすいのが魅力です。

 

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駅も名作マンガ仕様になっており(椎名町駅)、これから豊島区立トキワ荘マンガミュージアムに向かう我々に高揚感を与えてくれます。

 

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こちらはトキワ荘の前にある、出版社に電話をかけるときに使っていた電話BOXの再現です!私は初め、もしもボックスだと思って近づきました…。

 

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こちらはトキワ荘のマンガ家たちが通っていた、中華料理屋「松葉」です。トキワ荘に行った後に寄りたくなる気持ち、とてもよくわかります…!

 

注意点

写真撮影できる場所とできない場所がある!

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せっかく来たからには、たくさん写真撮影を撮って帰りたいですよね。しかし、このミュージアムでは撮ってもいい箇所が限られており、撮影禁止の箇所も多くあります。

 

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基本的には生活空間を再現した部屋は撮影可、文字物の展示が多い部屋は撮影不可です!ルールを守って見学しましょう~。

 

「【訪問レポート】豊島区立トキワ荘マンガミュージアムで昭和の漫画家の暮らしを覗き見【感想】」のまとめ

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まとめますと、 

  • 入館は無料!事前予約が必須
  • 昭和の家がリアルに再現されており、マンガに詳しくなくても楽しめる
  • 周辺も散策してみるのが◎
  • 写真撮影はルールを守って

です。

 

いや~今回はすごく楽しめました。トキワ荘のマンガ家たちが住んでいたのは、ほんの何十年前の話です。それがこうして再建されて今に受け継がれているのは、彼らが一つの歴史になったということですよね。歴史に名を刻むのは大昔の人だと決めつけていましたが、今までの時代にない新しいことを現代に成し遂げれば、現代に生きる我々だって歴史に名を刻む存在になれるんだな~と気が付きました。

 

というわけで以上、豊島区立トキワ荘マンガミュージアムの訪問レポートでした!これから行かれる方の参考になりますように。

 

参考サイト

豊島区立 トキワ荘マンガミュージアム

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