こんにちは。荷物運び用荷物(@nimotsu_hakobi)です。
今回は、国立科学博物館の「くじらカフェ」で
食事をしてきました!
完全予約制となり、なかなか気軽に訪問できなくなってしまっていたのですが、久しぶりに訪れたこの機会に初めて利用してみました。
目次
「くじらカフェ」ってなに?
「くじらカフェ」とは、上野・国立科学博物館の館内にあるカフェです。
館内のレストラン・カフェは2つ。
- レストラン 「ムーセイオン」※2020年12月6日現在休業しています。
- カフェ「くじらカフェ」
このうち、リーズナブルな価格で食べられるのが「くじらカフェ」です。元々同じ場所にカフェ自体はありましたが、2020年6月2日に「くじらカフェ」という名前がついて、リニューアルされました。
【くじらカフェOPENしています🐋🍦】
— かはく【国立科学博物館公式】 (@museum_kahaku) June 12, 2020
6月2日より日本館地下1階のラウンジにくじらカフェがOPENしました🎉
当館の入館は予約制がしばらく続きそうですが、ご入館の際にはくじらカフェで
ゆっくりとお過ごしくださいね😆#かはく #国立科学博物館 pic.twitter.com/YROtjzsSE0
カレーは上野 精養軒の総料理長が監修しているそうです。今回は食べていないのですが、700円で精養軒のカレーをいただけるならお得な感じがします。
「くじらカフェ」は館内のどこにある?
- 場所:日本館 地下1階 ラウンジ内
- 営業時間:10:30~17:00(ラストオーダー16:30)
館内に入場してすぐ、左手にあるので場所はわかりやすいです。
また、朝イチの時間帯は空いていないため、入ってすぐコーヒーでも飲んで…はできません!
ランチを食べてきました!実食レポート
12:20に入場してお昼がまだだったので、くじらカフェを利用することにしました。カフェのシンボル、くじらのマークが掲げられています。国立科学博物館名物の、外の大きなシロナガスクジラに由来するのだと思います。
どこに座ろう?席の確保
席は通路を挟んで両側にあります。家族連れが多く、休日に席を確保しづらい時間帯もあります。
そんなときに覚えていてほしいのが、外のテラス席。「サンクンガーデン くじら前」と書かれた扉を開けると、
テラス席がありました。日曜のお昼どきで中は人がいっぱいでしたが、外の席は空いていましたよ。天気のいい日で暖かければ、冬でも大丈夫そうでした。
席からはシロナガスクジラが見えます。いい眺め。
メニューはこんな感じ
カレーにパスタ、おにぎり、ハンバーグ&唐揚げ丼など、お子さんにも人気のメニューが揃っています。また、ポップコーンやワッフル、ウエハースなどのお菓子も販売しています。
注文したメニューはこちら!
10分くらいで、料理を受け取ることができました。
ハンバーグ&唐揚げ丼 800円。
鶏のつくね入りクラムチャウダースープ 500円。
トラジャコーヒー(アイス) 300円。
おにぎり(昆布) 200円。
私の注文で最後だったらしいので、人気メニューなのかもしれません!
チョコプリンサンデー 580円。中身の構成はソフトクリーム、コーンフレーク、チョコ味のプリンです。普通のプリンではなく、茶色いチョコプリンです!
どれを注文しても単品で1000円しないので、お財布に優しいカフェでした。まあ、調子に乗ってその分たくさん頼んでしまいましたが…。
「【上野で遊ぼう】安く美味しく休憩!国立科学博物館にある「くじらカフェ」を利用しました【写真で紹介】」のまとめ
以上、国立科学博物館にあるくじらカフェの紹介でした。
利用しやすいお値段なので、疲れたときに休憩するカフェにぴったりです!入館した際には、ランチや休憩に使ってみてください。
(訪問日:2020年12月6日)
国立科学博物館の楽しみ方をまとめた記事はこちらです。↓
参考サイト
・国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo