こんにちは。荷物運び用荷物(@nimotsu_hakobi)です。
今回は、オールインクルーシブステイで有名なTHIRD石垣島の、ラウンジと食事についてまとめました。
目次
- 「THIRD石垣島」のオールインクルーシブステイって?
- 館内施設
- ラウンジ
- メニュー(昼食・夕食)
- 番外編
- メニュー(朝食)
- 「【宿泊記】オールインクルーシブでゆったり!THIRD石垣島に宿泊しました(ラウンジ食事編)」のまとめ
- 参考サイト
「THIRD石垣島」のオールインクルーシブステイって?
石垣港のすぐ近くにあるホテル「THIRD石垣島」。
特徴は宿泊プランの一つである、オールインクルーシブプランです。
ホテル内の全てのサービスが宿泊料金に含まれています。そのため、食事やドリンク、アルコールなどをいちいち金額の心配なく注文することができます。
「何時にどこに食べに行こう?」
「近くに飲食店はあるかな?」
「今日は営業日かな?」
「席はまだ空いてるかな?」
「高いかな?」
…などの心配することなく過ごせるのが大きなメリットです。
アクセス
石垣空港からのアクセス 車またはバスで約30分
石垣港離島ターミナルからのアクセス 徒歩で1分
(出典元:「THIRD石垣島」公式HP)
空港から近くまでバスが出ていますし、離島ターミナルの目の前ですし、アクセスには全く困らない立地にあります。
館内施設
客室、ルーフトップテラス、ブックラウンジなど、館内施設については別の記事にまとめました。
ラウンジ
ラウンジと食事メニューについては、本記事で紹介します。
ラウンジは、フロントの階にあります。カウンターのピンクや奥の壁の深い青など、色使いへのこだわりが感じられます。
すぐそこには石垣港が見えます。
奥にはソファ席があります。ゆっくりした方はこちらへ。
夕方になると、火が灯る演出がありました。
飲食ができる場所としては、他にルーフトップテラスと、
ブックラウンジ
こちらは飲み物だけが持ち込み可能だったと記憶していますが、すぐ近くにフロントがあるので確認してみてください(うろ覚えですみません)。
メニュー(昼食・夕食)
オールインクルーシブプランなので、注文するメニューに対してお金はかかりません。
お酒の提供がなかったので、このときのドリンクメニューは全てノンアルコールドリンクでした。
フードメニューは頼む時間帯と場所によって、選べるメニューが変わります。
季節メニューもありました。訪問時は現地で採れたパイナップルでした。
以下、注文して食べたフードメニューを紹介します。
- プロシュートのサラダ
スプーンがスコップの形!
- 島豚ソーセージのカリーブルストドック
- 島豆腐のハンバーグロコモコ
- 半熟たまごのタコライス
タコライスは私の大好物なので、メニューにあって嬉しい…!味も美味しいです。
- 八重山そばのカルボナーラ
- 紅芋のポタージュ
アイスにしましたが、ホットでも注文できます。
- 自家製さんぴん茶のチーズケーキ
これは絶品!甘さ控えめで、甘いものがそこまで好きではない人も美味しく食べられそうです。
- 黒糖アフォガード
メニューは洒落た一品料理が多いです。
混雑具合についてですが、チェックインした直後の15:00頃はほとんど人がいませんでした。しかし、15:30頃からラウンジが混み合ってきました。チェックインを早めの時間帯に済ませて、空いているうちに遅めの昼食を取るのもいいかもしれません。
一度近所にある商店街散歩してから、休憩しに戻って軽く一杯。こんなラウンジの使い方ができるのも、オールインクルーシブならではです。
番外編
時間帯によって飲食が制限される期間に訪問したのですが、提供可能な時間帯以降は部屋に持ち帰ることができました。
左から
- カーリーフライ(タコスチーズ)
- 石垣産モッツァレラのカプレーゼ
- 島豚ソーセージ
です。夜になると、よりお酒に合いそうなメニューが増えます。
メニュー(朝食)
朝食会場も同じ場所です。朝のメニューは、何種類かのセットでした。サンドイッチかポークたまごおにぎり、好きなものを選べます。もちろん、オールインクルーシブなので両方食べてもOK!
- スモーブロー サーモン&キウイセット
全てのセットには、ポットサラダとアサイーボールがついています。アサイーボウルが南国気分を盛り上げてくれます。
このメニューによるとキウイが乗っているはずでしたが、今乗っているのはレモンですね。
- スモーブロー エビ&アボカドセット
- ポークたまごおにぎりセット
付け合わせはゴーヤです。
食後のコーヒー。
「【宿泊記】オールインクルーシブでゆったり!THIRD石垣島に宿泊しました(ラウンジ食事編)」のまとめ
オールインクルーシブ、良いです。完全に気に入りました。これ以上お金がかからないと思うと過ごしやすいですし、レストランを都度探す必要もなし。時間帯によってラインナップが少し変わる洒落たメニューが並び、好きなものを好きなときに好きなだけ楽しむことができます。これは、南国での理想の過ごし方ではないでしょうか。
少し気になった面でいうと、ラウンジのソファが軽かったので、ちょっとの力で後ろにズレてしまったことがありました。このように、ハード面において重厚感はないので、優雅さを求める方には向かないかもしれません。ただ、気になったのはそれくらいでした。
オールインクルーシブの宿、もしまだ一度も泊まったことがないなら、是非一度は利用してみてください。
(宿泊日:2021年6月24日~25日)
過去の宿泊記はこちらにまとめています。
参考サイト
・THIRD ISHIGAKI - サード石垣島 | 沖縄・石垣島初のライフスタイルホテル