こんにちは。荷物運び用荷物(@nimotsu_hakobi)です。
今回は、石垣港近くの「ホテルエメラルドアイル石垣島 <石垣島>」に宿泊してきました!
目次
- 「ホテルエメラルドアイル石垣島」って?
- 宿泊レポート
- 「【宿泊記】アクセス◎!アートも楽しめるお洒落なリノベホテル「ホテルエメラルドアイル石垣島」に宿泊しました【朝食付きプラン】」のまとめ
- 参考サイト
「ホテルエメラルドアイル石垣島」って?
「ホテルエメラルドアイル石垣島」は、石垣港近くにあるリノベーションホテルです。
アクセス
・石垣空港より車で約30分
・バスターミナルから徒歩3分
・石垣港離島ターミナルから徒歩3分
(出典元:ホテルエメラルドアイル石垣島 公式サイト)
宿泊レポート
GW期間に、連泊ではない形で2泊しました。お部屋や朝食を紹介します。
フロント・カフェ&バー
フロントとカフェは2階にあります。
一階にも看板が出ていたのですが、ソフトドリンク・お酒・簡単な食事をいただくことができるようです。
アメニティはフロント階から必要なものを部屋に持っていきます。
お部屋
本日のお部屋はこちらです。
広くはありませんが、真ん中床のスペースには、キャリーバッグを広げることができて便利でした。ビジネスホテルだと、ベッドの近くに広げるスペースがないときがあるんですよね。
- ベッド
頭の上にあるスペースが広いので、水のペッドボトルや本などを置けて、便利でした。
- テレビ
- デスク
- 冷蔵庫
- ユニットバス
古さは感じますが、清潔です。
ルーフトップ
ルーフトップのスペースがあるとのことだったので、夜に行ってみました。が、小雨が降っていたのであまり長居できませんでした。残念…。
晴れた日の昼間なら、下で頼んだお酒を持ってきて気持ちよく過ごせそうです。
ショップ
よくあるお土産はなく、ポストカード・手ぬぐい・書籍などのハイセンスな商品が並びます。お土産は人と被りたくない!という人は、こういう場所で探してみるのが良さそうです。公式HPによると、このホテルではクリエイターを応援しているそうです。
アート
このホテルには、アートのような作品・装飾が多いです。例えば、フロント階のエレベーターが開いてすぐの壁には、南国の植物がカラフルに描かれています。
防火扉には、大きな周辺地図!
壁から自転車が飛び出しています。
滞在中の期間は、写真の個展が開かれていました。ホテルに作品の展示室まであるなんて、贅沢です。
沖縄の海を撮影した写真の作品がずらっと並びます。写真OKでした。
朝食
朝食はフロントがある2階のラウンジでいただきます。
ここの朝食は「おむすびモーニング」というサービスで、何個かおにぎりが食べられます。
具材が何種類かあるのですが、スタッフの方が好きな具材の入ったおにぎりを2〜3つ握ってくれます。具材は以下の通り。一部、日替わりの具材もあります。
- ポーク
- えんさい炒め
- ちりめん山椒
- ねり梅
- 石垣の塩
- あんだんす(あぶら味噌)
- さんぴん茶
- 水
- パッションフルーツジュース
- 牛乳
- 味噌汁
- 漬物
おにぎりは、ポークとちりめん山椒を選びました。朝はそんなに食べられない人も多いので、適切な量ではないでしょうか。おかわりOKです。
食後のコーヒー。
コーヒーは紙コップに入れて部屋に持ち帰ることもできます。
「【宿泊記】アクセス◎!アートも楽しめるお洒落なリノベホテル「ホテルエメラルドアイル石垣島」に宿泊しました【朝食付きプラン】」のまとめ
「ホテルエメラルドアイル石垣島」、かなりコスパのいいホテルでした!
宿泊料金が安かったのであまり期待していなかったのですが、建物は古いがリノベしてありますし、部屋は狭いながらも使いやすいです。朝食ではおにぎりの具材を好きに選べることが、楽しい要素の一つになっています。アート色が強いのも、他のホテルとの差別化ポイントでしょう。アクセス面では、石垣港から近いので全く問題なしです。
一方で、新しい綺麗なホテルを求める人にはあまり向きません。
石垣港から離島に行く、商店街をブラブラする、翌日空港から帰るという方の拠点にはすごくおすすめです。快適な拠点を見つけて、石垣島観光を楽しんでください。
(宿泊日:2022年4月29日〜30日 / 5月1日〜2日)
参考サイト
・<公式サイトの予約が最もお得!>ホテルエメラルドアイル石垣島|石垣島のリノベーションホテル